アクセシビリティについて

これは Dive Into Accessibility の公式アクセシビリティについてだよ。つまりこのサイト自体のアクセシビリティについての説明。質問・意見などなど、feedback@diveintoaccessibility.org までメール待ってます!(英語でお願いね。)

アクセスキー

たいていのブラウザはサイト内で指定されたキーを押すことで、特定のリンクへジャンプできるようになってるんだ。Windowsでは ALT + アクセスキー、Macでは Control + アクセスキーって具合にね。

このサイト内のページは、全部つぎのアクセスキーが指定してあるよ。

  • アクセスキー1 … ホーム
  • アクセスキー3 … 目次
  • アクセスキー8 … 利用規約
  • アクセスキー9 … 原文著者に意見・感想(英語のみ)
  • アクセスキー7 … 翻訳者に意見・感想
  • アクセスキー0 … アクセシビリティについて

Web標準準拠

  1. このサイトのページは全部 Bobby AAA 承認済Bobby ガイドライン のすべてをクリアしてます。ここらへんは各自の判断によるんだけどね。だってアクセシビリティって数字で測れるものと測れないものとあるでしょ?個人的にガイドラインを読んだうえで、このサイトの全ページはちゃんとルールを守れてるっていう判断を下しました。
  2. このサイトのページ全部、WCAGAAA 評価にあたります。W3C のWebコンテンツアクセシビリティ指針(Web Content Accessibility Guidelines)ガイドラインで規定されたpriority 1、2、3 すべてのチェックポイントをおさえています。さっきも書いたけど、これも見かたによるんだよね。ガイドラインって、わざとあいまいに定めてあって、自動的にチャカチャカとチェックできるってもんじゃないんだ。こっちも僕が全部のガイドラインに目を通して、このサイトはクリアできてると判断しました。
  3. このサイトのページ全部、第508条(Section 508)に沿っています。アメリカ連邦政府米国リハビリテーション法第508条のすべてを守ってるってこと。同じく判断は各自によるところが大きい。全部のガイドラインに目を通して、このサイトはガイドラインどおりにできていると判断しました。
  4. このサイトのページ全部、XHTML 1.0 Strict に準拠しています。これは判断に余地はない。プログラムによって、準拠してるかしてないか、100%ガッチリ判断できる。例えばこのサイトのホームが XHTML 準拠してるかチェックしてみてよ。
  5. このサイトの全ページは、セマンティックな構造的マークアップで組んであります。H2 タグは大見出しに、H3 タグは小見出しにって具合に。例としてこのページだと、JAWS を使ってる人は>アクセシビリティについての次のセクションへ ALT+INSERT+3を使って移動することができるんだ。

ナビゲーション補助

  1. テキストブラウザのため、全部のページに rel=previous、next、uphome のリンクがつけてある。ネスケ6と Mozilla を使ってる人は、メニューの「表示」 「表示/隠す」、 「サイトナビゲーションバー」、 「 必要なときだけ表示」(それか「常に表示」)を選んでこの機能を使うことができるよ。
  2. 秘訣はいくつか違った方法で相互参照できるようになってる。 人によって障碍によってデザイン原則によってブラウザによって、それと 制作ソフトによって見ていくことができるようになってる。
  3. 全ページに検索機能(アクセスキー4)がついてます。

リンク

  1. リンクになってるテキスト自体がリンク先の説明になってる(リンク先の記事の見出しとかね)とき以外は、だいたいのリンクにタイトル属性で説明がつけ足してあります。
  2. リンクは文脈から意味が通じるような書きかたをしてます。

画像

  1. このサイトの画像には全て ALT 属性をつけて、説明が加えてあります。視覚的なお飾りのためだけの画像には空の ALT がついてるよ。
  2. 複雑な画像には LONGDESC か説明文を載せて、目で見なくても各画像の内容を理解できるようにしたつもり。

ビジュアルデザイン

  1. このサイトはレイアウトにスタイルシートを使ってます。
  2. フォントは全部相対サイズで指定されてるので、ブラウザのメニューからサイズを変えられるよ。
  3. スタイルシートをサポートしてないブラウザを使った場合でも、サイトを読むのに支障はないはず。

アクセシビリティ参考文献

  1. W3 アクセシビリティガイドライン:それぞれのガイドラインの設定された理由についての説明。
  2. W3 アクセシビリティテクニック:それぞれのガイドラインをどうやって取り入れればいいかの説明。
  3. W3 アクセシビリティチェックリスト:アクセシビリティガイド…忙しいデベロッパーのあなたに。
  4. 米国リハビリテーション法第508条

アクセシビリティソフトウェア

  1. JAWS:Windows 用スクリーンリーダー。期限つきデモが無料ダウンロードできる。(訳者注:JAWS 日本語バージョンもあるが、2005年3月現在、お試し版の提供は終了となっている。)
  2. ホームページ・リーダー:Windows 用スクリーンリーダー。デモ版がダウンロードできる。
  3. Lynx:無料のテキストブラウザ。目が見えないひと用再生できるの点字ピンディスプレイつき。
  4. Links:無料のテキストブラウザ。ネットワーク帯域の狭い目の見えるひとに。
  5. Opera:アクセシビリティ機能がたくさんついたビジュアルブラウザ。テキストズーム、ユーザスタイルシート、画像オン・オフスイッチなど。無料ダウンロードバージョンがある。Windows、Mac、Linux、その他いくつかの OS に対応。

アクセシビリティサービス

  1. Bobby:アクセシビリティガイドラインにどれだけ沿っているかの無料オンラインチェッカー。さらに機能の多い有料版もある。
  2. HTML ValidatorHTML スタンダードにどれだけ準拠できているかの無料オンラインチェッカー。
  3. Web Page Backward Compatibility Viewer:最新ブラウザの各機能を使わずにサイトを見るためのビューワー。
  4. Lynx Viewer:ホームページを Lynx で見たらどう見えるかチェックできるサービス。

関連リソース

  1. WebAIM: E ラーニングのアクセシビリティの向上に努める非営利団体。
  2. Designing More Usable Web Sites:その他のリソースへの膨大なリンク集

おすすめアクセシビリティ関連著書

  1. Joe Clark: Building Accessible Websites. 技術的な編集で関わったこの本。かなりいいです。多くの情報について書いてあるけれど圧倒されたりはしない感じ。
  2. Jim Thatcher 他: Constructing Accessible Web Sites. 上記の Joe の本ほど広範囲はカバーしていないけれど、書いてある範囲の内容はより詳しく説明してある。色々なスクリーンリーダーやブラウザがどうタグやマークアップを表示するかをスクリーンショットで解説。 それに、現在のアクセシビリティ関連の法的な決まりについての、なかなかいいチャプターがある。